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インフルエンザウイルス対する
効果評価

検査機関:特定非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究会

試験目的
インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス評価試験を行う

使用ウイルス
Aインフルエンザ北九州/159/1993H3N2型

試験品
NanoZoneSolution

試験方法
ISO18184準拠
①NanoZoneSol ution0. 99mIを蓋付ガラス瓶内に入れておく。ここに0.01mlのウイルス液を加え25℃にて蓋付ガラス瓶内にて1分と5分反応させる。
②1分後、5分後に細胞培地9ml加え、かき混ぜで1分間×3回混合する。

試験結果
NanoZoneSolutionにより、インフルエンザウイルスA型が99.99999%減少
インフルエンザウイルスA型は230万個が1分後に150個まで減少。
5分後には検出限界以下になり、抗ウイルス活性が認められた。
※(例)
 試験開始時は5.2×10の6乗
 7乗になれば増加、5乗になれば減少と判断する。
 5.2の数値の変化だけであれば誤差範囲内である。

エビデンスについての詳細はこちらよりご覧ください。